どのようなときに、摂食・えん下障害を疑うのか?

 摂食・えん下障害は様々な状況により発症するが、以下のような症状がある場合はその存在を疑い、原因を検索した上で適切な処置が必要である。

  • 喉がごろごろする

  • 咳・痰が多い

  • 食事中にむせる

  • 食事に時間がかかる

  • 食事量が減った

  • なんとなく元気がない

  • 熱発、肺炎を繰り返すあるいは既往がある

⇒ 上記のような症状がある場合は“摂食・えん下障害が疑われた場合の対応”へ

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