PEG地域連携パス会議 議事内容まとめ
(平成21年度第2回 PEG地域連携パス作成部会/IT化協議会合同会議)
1.会場 多摩南部地域病院 第二会議室
1.時間 2009年9月9日水曜日19時から21時
.議題
7/22完成版の説明・・宮脇リーダーより
PEGパス運用計画・・多摩南部地域病院より
ペイシェントパス 案 ・・ 6/17看護部会報告
地域連携パスファイル配布(多摩胃ろうネットワーク) 厚労省補助金申請内容説明 PEG地域 連携パスIT化に向けての年度内事業計画(厚労省補助金事業) ホームページの更新計画
「栄養剤の選び方」・・賛助企業とのリンクによるサンプル提供システムの開発
案)各参加施設ホームページのリンクを提案・・10/3 企画会議開催
今後のセミナー予定・・10/3 第二回胃ろうの管理実技セミナ開催予定。・・岡島・淵野委員より説明
7/25 実技セミナー開催結果の報告・・ホームページ掲載した 地域連携パスIT化に関する意識調査実施説明・・9/10発送 9/24 締め切り
2009.10月初旬 集計 ホームページ掲載予定 連携パス 連携パスIT化に関する企業プレゼンを行います 遠隔医療−地域連携パスIT化による多職種参加の地域連携推進事業−●日本ユニシス社の紹介 ●ViewSend社の紹介 (事例紹介を含めて)●今回の総務省の遠隔医療について (多摩地域ICT利活用推進交付金の概要)●ViewSendシステムのデモンストレーション |
協議内容
1.参加施設にPEG地域連携パスへの参加登録を依頼。(各医療機関が抱えている患者さんを登録し、紙ベースで 完 成したパスを運用開始する)、
明日から事務局で FAX受付開始する
2.紙ベースの「多摩胃ろうネットワーク地域連携パス一式」をファイルに入れて各医療機関に一冊配布。
3.配布したパスを使用する時はコピーをして各患者別に記載する。
担当医が患者個人に説明・使用の承諾をとる。
患者用パスに承諾サインをもらう。
医療機関で記載した連携パスと患者のサインを貰ったペイシェントパスの原本は患者カルテとして各医療機関カルテに保管。
4.画像や検査データーなど必要な情報は従来どおり別途次の医療機関に情報提供する。(診療情報提供書は内容は、連携パス 参照として保険点数算定する)
5.;連携パス使用時に事務局に連携パス名・施設名・担当医・患者名等を登録する。(登録方法・・FAX・メールなど・・とデーターべす化は理事会で決める)
6.患者に配布するファイルを登録施設宛に事務局から送付する。
7.事務局を中心に多摩市の理事によるIT化戦略会議(仮称)を開催する。
有識者としてインクリース研究所の瀧口氏にコンサルテーションを依頼する